聖蹟桜ケ丘スナップ その1
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
OLYMPUS OM-D E-M10
デジカメwatch 2015年2月27日の記事内にて
「赤みを帯びたもや」の話が出ている。
文中では「レアなケース」とあるが太陽が入ると簡単に出る。
今日自分が上げた5枚目はその例だ。
「きびきびした動作で気持ちよくピントが合う」とも書かれている。
9-18mmもそうだが、オリンパスのレンズはAF動作中、
素早く画面が波打つような現象を伴う。
例えばコントラストが低いシーンだとそれを激しく繰り返す事となり
見ていて気持ちの良いものではない。一発で合えば非常に早いのではあるが。
機構として「速く動く」が、システム全体として全然気持ち良くないと思う。
多少遅くてもパナのレンズの方が穏やかに合焦する感じがして、
自分に合っている気がする。
ついでに今日の写真とカメラ本体について、
E-M10は動体に滅法弱く1枚目は全く合焦していないが、
カメラ側で合焦したと認識、シャッターが切れた例。
青色LED光源もお手上げのようでAFエリア部がピンボケである4枚目も
E-M10的には合焦したと判断しシャッターが切れている。
ソニーのミラーレス機はこの辺の問題をいち早く潰してきそうな気がするが、
E-M5 mark2ではどうなのだろう。
手間のかかる子ほどかわいいと言うので、可愛がってやりたいE-M10なのだが
いつまで我慢できるやら・・・。
by qu99
| 2015-02-27 22:34
| M.ZUIKO 25mm F1.8